田舎の夜は、蚊やハエ以外にも別の侵入者がやってくる

先日、夜中に面白い番組があって部屋の電気を消してテレビの明るさだけで過ごして居た所、室内に謎の音がするのを確認したのです。

一定間隔で、壁にべしっべしっと言う何かを叩きつけるような音がするので一体何だろうと明かりをつけた所、ドアの入り口付近からカエルが一匹部屋に侵入して来て壁際を徘徊していた所でした！

おっとこのカエル、一体どこから侵入したのだろうと家の網戸になっている窓をくまなく調べた所、洗面所の脱衣所の所にある窓の網戸が一部破れていて、そこからどうも侵入してきたかもしれないと推察したのです。

他にももしかしたら別の侵入経路がるのかも知れませんが、とりあえずそこが一番怪しいと言う事で応急措置でガムテープで穴を塞いでおきましたね。

ただ、今回はカエルだったから良かったですが、時々日中にベランダの窓を開けておいたりするとアシナガバチなどの危ない蜂が入って来てしまう時があるので要注意なのです。

数日前にも入って来てしまったのですが、何とか誘導して出口である窓に進んでもらい～やっとこ脱出させることが出来ましたね。

そんなに逃がすのが大変なら、蜂駆除用の殺虫剤で退治したらいいのでは？と言う人もいるのですが、これが殺虫スプレーを噴霧した途端かなりのスピードで飛び回って死に際に襲い掛かってくるので、かなり危険なのです。

だったら穏便に外に逃げてもらった方がイイので、ウチではそれ以降侵入してきた蜂は外に逃げてもらっています。

夏は蚊やハエの侵入が多いですが、それ以外の生物の侵入も多いので、日々気を付けています。