田んぼ
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田んぼのある地域では、簡単に涼が取れる


多分田んぼのある地域は結構広そうに見えて実はそれほどでも無かったりしますが、田んぼの側には必ず田んぼに水を引き入れるための用水路が併設されているのです。

 

その用水路はそれほど深くはなくて、子供がハマってしまっても子供のひざ位の深さしか無い事から、日中の暑い時間帯には日傘をさして用水路の縁に座って、裸足の足を用水路の水流の中に浸すと、冷たい水が脚をじっくり冷やしてくれるのです。

 

よく、足湯と言って脚だけ温泉に浸かる習慣があったりしますが、全くその逆の足水?と言う感じになりますが、気軽に涼を取れる点では便利な水路と言った感じになりますね。

 

ただ注意して欲しいのは、足を浸けている用水路の深さはそんなに無いですが水流が結構早いので、小学校高学年未満の子供と入る時は十分に気を付けて欲しいのです。

 

時々、豪雨などに見合われた地域で用水路の様子を見に行った人がそのまま・・・と言う事もありますが、普段の普通の状態でもそれなりの水流があるので注意して楽しんで欲しいですね。

 

と言う感じの用水路がウチの周辺の田んぼの近くにあるんですが、近所の人はよくスイカや野菜などを専用のカゴに入れて冷やしているのを見かけるので、ウチの近隣では用水路で何か冷やすのは特に珍しい光景ではない様です。

 

他の地域にお住まいの方で、うちの近所の田んぼの近くにも用水路があると言う方で、こんな感じ足を冷やしてみたいと思った方は、まずは用水路の深さをチェックして水流や座っていられやすい場所を見つけてからチャレンジしてみて欲しいと思います。




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